2021/10/25お知らせ

i-Construction対応 新世代施工履歴データ管理クラウド『WorksOS』『WorksManager』リリース

 サイテックジャパンは、2021年10月25日(月)に、i-Constructionに対応した新世代の施工履歴データ管理用クラウド『WorksOS(ワークスオーエス)』『WorksManager(ワークスマネージャー)』をリリースしました。TCC(Trimble Connected Community)及びVisionLinkは、それぞれ『WorksManager』及び『WorksOS』の最新ソリューションへバトンを繋ぎます。



【新システムの特徴】

1.新世代に適合し、ユーザーフレンドリー性をアップ
ICT建機位置と使用中の3D設計データを確認できます。ICT建機や測量機への設計データはクラウドでファイル変換を行いますので、建機の種類毎にデータの作成は不要です。
20211025_WorksOS1


2.安定した運用性能
今までのシステム経験や運用ノウハウを反映し信頼性が向上しました。様々なブラウザで遠隔アシスタント機能を利用できます。
20211025_WorksOS2


3.拡張機能を搭載
ドローン撮影画像の反映や、進捗土量のグラフ表示等、今後も機能を拡張して参ります。
20211025_WorksOS3   20211025_WorksOS4


【操作方法について】
システムの利用方法については、弊社のサポートページ(ヘルプサイト)をご利用いただけます。各機能の操作や、一般的な利用方法に沿った手順説明を準備しておりますのでご活用ください。


【新しいシステムのご利用方法】
システムの利用開始にあたっては弊社専門店へお問い合わせください。旧システムをご利用のお客様はシステムの移行を行うことで、これまでと同様またはそれ以上にご活用いただくことができます。お手数ですが弊社専門店へお問い合わせいただき、新システムのご利用でさらなる生産性向上へお役立てください(旧システムTCC(Trimble Connected Community)及びVisionLinkは、来年2022年3月末でサービスを終了する予定です)。


【WEBサイトへのリンク】

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