建設ICTやi-Constructionについて、コラムニストが様々な話題やポイントなどについてをお届けします。 建設DX時代にi-Constructionを建設現場に導入することを考える サイテックジャパン 篠原 雅人 建設DX i-Construction 建設ICT導入 MC / MG 2022/8/22 【第4回】デジタルツイン 今回は、建設業界の未来を変えるテクノロジー「デジタルツイン」について紹介します。 「超スマート社会」がSociety5.0(ソサエティ5)と提唱されています。この未来社会は、サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させたシステムである『デジタルツイン』を前提として、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会とされています。 2022/7/4 【第3回】遠隔臨場 今回は、国土交通省が試行する現時点(2022年2月)の遠隔臨場について、遠隔臨場の適用範囲と、遠隔臨場で使用する機器と仕様を示します。この上で、今後の展望として、建設現場の生産性向上に寄与する観点で、「建設現場の遠隔臨場」を提案します。 2022/3/23 【第2回】油圧ショベルのMC/MG 今回は、建設現場にマシンコントロール/マシンガイダンス(MC/MG)を導入しようと考えている建設現場の方に向けて、油圧ショベルのMC/MGに着目した基礎知識について、次に示す視点から説明していきます。 2021/11/15 【第1回】建設DX DXの取組は、ICT技術を活用した新しいビジネスモデルの創出や、デジタル化されていない業務プロセスの効率を上げるためにデジタル化することが代表的な取組です。建設現場で取り組まれている建設DXを、出来るだけ時間をムダにせずに達成できるよう、i-Construction関連商品・ソリューションの販売・サポート全般を行っている立場だからこそ気づいたことを説明したいと考えます。 水に囲まれた国、災害大国日本における浚渫工事の役割 サイテックジャパン 杉山 修武 浚渫工事 浚渫船 ICT浚渫 見える化 2022/11/11 【第3回】浚渫工事におけるICT活用 ICT活用の推進のための留意点や、港湾工事と河川工事での違いを説明します。 具体的にICT浚渫の港湾・河川の流れを示しながら、工種の違いや、具体的内容、実施方法を紹介します。 2022/3/3 【第2回】浚渫工事の流れ 浚渫工事の流れを紹介します。港湾工事、河川工事、湖沼工事、浚渫の目的によって工事の流れが違ってきます。 港湾工事における浚渫は大きく分けて2つあります。航路浚渫、泊地浚渫です。 港湾はその役割や重要性がその規模によって違いがあります。 2021/11/15 【第1回】浚渫の歴史 浚渫の歴史はいろいろなところで発表されていますが、江戸時代1831年の大阪安治川の川浚え、「天保の大浚え」とも言われ、港湾工事(浚渫工事)の先駆けと言われています。浚渫の意味や種類などを紹介します。