LOADRITE ショベルスケール

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Features01

LOADRITE ショベルスケール

LOADRITE X2350ショベルスケール

LOADRITE X2350は、ペイロードトラッキングと材料移動のリアルタイムな可視化により、土積運搬およびその他の積込み作業の生産性向上を支援する油圧ショベル積載量計量システムです。資材の動きを追跡することで、コストが発生する前に生産性の低下を防ぐことができます。オプションのレポートソフトウェアを使用すると、管理者はモバイルデバイスまたはWebブラウザーでいつでも大量輸送プロジェクトのステータスをリアルタイムで確認できます。



搬出作業の最適化

  • ペイロードの精密化
  • バケット単位のペイロード管理


トラック荷重の最適化

  • トラックスケールを使用する前に、正確なトラックへの積載が可能
  • トラックスケールを使用せずに正確な積み込みが可能


生産の最適化

  • 資材の積み込み不手際による二度手間を徹底排除
  • 最大積載量まで正確に積み込み、過積載防止を遵守
  • 最適積載量の徹底したコントロールにより、運搬コストを削減
  • 燃料1リットル当たりの積載量の最大化を実現し、油圧ショベルやトラックの燃費をアップ
  • 積込みサイクルの最適化を計り、機械稼動を最大化

Features02

LOADRITE ショベルスケール

生産性の向上

  • 変動のない一貫した積み込みにより、1日当たりの運搬トン数を最大化
  • 既存の設備/人員で、部材・材料の販売増を実現
  • トラックスケールまでの移動の必要がなくなるため、サイクル時間の縮減が可能


基準に従ってオペレータの生産性を評価

  • 設備効率を全体的に底上げ
  • 基準を基にオペレータの成果/効率を評価
  • 作業遅延の原因をモニタリング


プロセスの改善

  • トラックの積み込み状況や運搬量の追跡とモニタリング
  • ストック数量のモニタリング
  • 予備交換メンテナンスのスケジュール化により、機械部品への負担増による故障を防止
  • 余剰設備を特定し、機械を最大限に活用


自由な計量ゾーン

回転中に計量する必要がない動的計量アプリケーションでは、2Dシステムを選択。オペレーターが完全に自由に動きたい場合は、X2350-3Dを選択。X2350-3Dは、勾配と回転、およびオプションのバケット角度を補正します。

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Features03

LOADRITE ショベルスケール

レポート作成ソリューション

LOADRITE X2350 を使用すると、一時間当たりの重量(t)サイクル時間、油圧ショベルやトラックが運んだ合計重量(t)の追跡が、これまでにないほどに容易になります。LOADRITE 機器からキャブ内プリンター/ MMS(PC 使用時)/ Visionlink / InsightHQ 等を使用し携帯端末に送信されたデータから生産位置を追跡できます。
データは、WiFi、無線機またはこれらオプションを複数組み合わせて使用し、携帯端末から直接、LOADRITE のオンラインレポート作成プラットフォームであるInsightHQ に送信が可能。InsightHQ による「見える化」により、トラブルへの対応/生産性/稼働効率/成果の効率化をリアルタイムでご提供します。
X2350 は、LOADRITE のPC 用MMS(Material ManagementSystem)とも完全な互換性があり、カスタム化されたレポートの作成および高度なデータ管理により、刻々と変化するビジネス環境に対応することができます。



プリンター : LP930/LP950(オプション仕様)

タイムスタンプと日付が記されたペイロード情報をキャブ内からでも、オフィスからでもプリントアウト可能。プリンターは、下記を含む一連のデータを単票や連票に印刷することができます。



  • 毎日の出来高合計
  • 毎日の顧客合計
  • 毎日のトラック合計
  • 概要/カスタマイズされた詳細データ

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Features02

LOADRITE ショベルスケール

キャブ内の パフォーマンス評価指標

LOADRITEは、オペレータのパフォーマンスを支援するため、新しく評価指標を導入しました。積み込みの正確さ・一貫性・安全性などの指標とリアルタイムな星数の評価で、自己ベストとの比較を実施し、オペレータは、正確性と効率性の向上を毎日確認することができます。



  • ① シフト中にキャブ内指標フィードバックをオペレータに提供
  • ② オペレータは素早く評価を受け取り、パフォーマンスを把握
  • ③ オペレータは、保存されたパフォーマンスデータを基に、その日のパフォーマンスを「前回」「平均」および「ベストシフト」と比較することが可能



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